TOPメッセージ

フォレストグループは医療用医薬品、医療機器、医療材料、診断薬など病院やクリニック、調剤薬局で使用される商材をはじめ、家庭で使用される一般用医薬品や介護用品、畜水産業者向けの動物用医薬品や飼料、さらには、食品や工業製品の原料など、「医・健・食」を中心に幅広い商品を取り扱い、生産・卸売・小売、サービス提供等の多様な事業を展開しています。グループ全体を包摂する経営理念は「人々の健康に関わる〈不〉（不安・不快・不足・不便）の打開」。2009年、フォレストホールディングスの定款に明記され、社会への約束となりました。

昨今注目される“パーパス経営”。会社の目的や社員自身の仕事が社会課題の解決にどう関わっているか、存在意義が明確な企業ほど志気が高いとされています。

多様な商材やサービスを通じて、お取引先とともに社会にどのような価値を届けるか。それは「モノ売り」から「コト売り」を超えて、これからの社会がどうあるべきかを考える「ユメ売り」への挑戦でもあります。

『Think local, Act global』、1879年の創業以来、培ってきた「創造と革新」の社風を守りながら、加速する環境変化を見定め、現場から地域を、そして日本を健康にする新たな風を起こしてまいります。